命をみつめて輝いて生きる
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歳をとるってどんなこと

歳をとるってどんなこと       98歳 芹沢春江作 ㈠ 忘れっぽいって言うけれど 一杯詰まった知恵の箱 出すのにちょっと  迷うだけ ㈡ 耳は遠いし目も悪い あらゆるものをキャッチして 私を育てた疲れです ㈢ 腰が曲 …

「唯我独尊」の本当の意味

5月5日の子どもの日に、S市の仏教会主催の「花まつり」がありました。「花まつり」は「降誕会」「灌仏会」などとも言われ、お釈迦様の降誕を祝して行う法会です。本当は4月8日なのですが、その頃はまだまだ寒く、お稚児さんも大変な …

あの世は日本にある?

去る4月21日、生と死を考える福島の会の総会記念講演会がありました。講師は、常圓寺のご住職、阿部光裕老師。演題は「住職から見た生と死の世界」。講演一般にも公開し、60名ほどの方にお出でいただきました。 お話を聞いて、心に …

非日常を楽しむ

3月4日(日)、「うたごえ喫茶」に行きました。これは、”NPO法人がんピアネットふくしま”と”がんを考える「ひいらぎの会」”の共催で、市民と集う”がん啓発イベント”です。”生と死を考える福島の会”は、”がんピアネットふく …

雛の笑顔に会えるまち

私が住んでいるS市では、随分前から、お雛様を店舗に飾ってお客様をお迎えするお店が多く、今では50店舗以上あります。S市商店街企画のスタンプラリーもやっています。 先日、図書館にいったら享保雛が展示してありました。ふらりと …

「節分」は年4回あった?

2月3日は節分。『12ヶ月のしきたり』(PHP研究所編)という本によれば、「本来は節(季節)の分かれ目はすべて”節分”。二十四節気の中で季節の始まりとされる立春、立夏、立秋、立冬の前日は、みな節分でした」とのこと。旧暦で …

平成30年という響き

新年あけましておめでとうございます。 間もなく松の内が開けますのに正月の帰省客の忘れ物、汚れ物、食べ残しの後始末に日々を費やしている私です、何故こんなに時間がかかってしまうのか時間をかけて考えてみました(笑) ①行動しよ …

人日の節句~七草~

正月七日は、五節句のひとつ「人日(じんじつ)の節句」で、春の七草を入れた粥を食べると、一年病気をしないとされています。これは、平安時代に中国から伝わった風習らしく、江戸時代には、今のように春の七草を食べる習慣が広まったと …

第3回 定例会 暮らしの心理学

✇ 自然に人が寄ってくる効果的な「聴く」スキル ✇ 人は誰でも、社会的な制約という着ぐるみを着ていきている(父母役、会社の立場など)が、時にそれを脱いで素の自分になる時間がほしい、そんな時、暇げなのんびりそうにしている人 …

ほんの少しのちがい

出来ない人は言葉で説得し  出来る人は行動で説得する 出来ない人は話したがり   出来る人は聞きたがる 出来ない人はお金を求め   出来る人は成長を求める 出来ない人は過去にこだわり 出来る人は未来にこだわる 出来ない人 …

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