命をみつめて輝いて生きる
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第3回定例会 今さら聞けない薬の話の最終回 緩和ケアって?

緩和ケアは治癒の期待できない患者の終末ケアと考えている人の多い現実、この誤解を解く事が薬剤師の重要な役割であると松木薬剤師は説明してくれ、聴く人をうならせた1月12日でした。身体のどこが痛くとも(肩、腰、膝腹他どこでも) …

「メイドインかわまた」を応援しよう~花卉農家さんのチャレンジ~

暖かい日が続き「いいなぁ…」と思っていましたら、スローペースのウインター君、いきなり寒さを加速させてきましたね。 さて、先日私は、飯館村と川俣町の、花卉で復興を始めた花卉農家を訪ねる機会を得ました。土は汚染の風評がたつの …

冬の始まりを感じる行事~日本三大火祭りのひとつ??~

11月10日(土)、S市恒例の火祭り「松明あかし」がありました。子どものころから、日本三大火祭りのひとつとして親しんできました。あと二つの火祭りは何?、と思って調べてみたら、なんと「日本三大火祭り」と称している火祭りは、 …

会報誌に掲載の「私のおススメ本」を読んで

当会の会員さんのお勧め著書、小学館発行 鈴木るりか著書、「さよなら田中さん」を読んでみました。 中学生の著書とは思えない程、自分を客観的に見て、過酷とも思える生活の状況を持ち前の明るさとそして母親ゆずりのたくましさで小学 …

2018年度第2回定例会「薬局、薬剤師との付き合い方」に参加して

前回に引き続き軽妙な松木薬剤師の話にグイグイ引き込まれた時間でした。 今回のテーマであった薬局、薬剤師との付き合い方は成程今さら聞けない話であった。 薬剤師には自分の身体の不具合を良く話しておく事が大切である。 そうする …

お寺で落語~笑顔のおすそ分けを世界の子どもたちへ~

S市にある萬年山長松院というお寺で、「国際協力チャリティー寄席」なるものがありました。木戸銭はチャリティとして、全額を公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)に寄附し、アジアの子供たちへの教育支援活動に役立てて …

人を温かくする言葉のかけ方を学ぶ

後藤真先生のワークショップがS市でありました。参加体験型のワークショップで「人を温かくする言葉のかけ方」についてグループワークを主体に学びました。 参加者は、S市社協主催の「ふれあい電話ボランティア」のメンバー9名。日頃 …

EOL(End of Life)について学ぶ

日本緩和医療学会学術大会に初めて参加しました。医療者などの学会員のみの学術大会だったのですが、昨年から患者や家族、遺族も参加できる「患者家族参画プログラム」が設置されています。 今大会のテーマは「緩和ケアとEOLケアの質 …

ウルトラマン焼きとバルタン焼き~福島を発信し続ける~

私が住むS市は、ウルトラマンの故郷M78星雲「光の国」と姉妹都市を提携しています。知る人ぞ知る円谷英二(特撮の神様!)の出身地なのです。 近ごろ、たい焼きならぬ、「ウルトラマン焼き」と「バルタン焼き」が登場! S市にある …

いろんなものを美味しく楽しく食べる~ちまたの情報に惑わされない~

ちまたには「食」や「健康」に関する情報があふれています。「メタボには△△が一番!」だとか「○○を毎日飲んでがん予防」「○○でみるみる××が改善」などなど。科学的根拠の有無についてはさておき、これらにとらわれすぎると、かえ …

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