コロナ禍も三年目となりました。終息はまだ見えない感じではありますが、なんとなく落ち着いてきた感もあります。

軒並み中止となっていたお祭りやイベントも復活しつつあります。「三年ぶりの○○」ということをTVなどで見聞きするようになりました。

私の住んでいる地域でも三年ぶりの秋祭り、神輿巡行もありました。子ども達も集まってきました。マスク姿ではありましたが、大人も子どももみんなの嬉しさが伝わってきました。

外出制限も緩やかになり、人出も戻りつつあります。

生と死を考える福島の会定例会にも是非お出かけ下さい。11月26日(土)に開催されます。「在宅医療」について学びます。

ためになる情報を得ることができるのはもちろんのこと、参加者どうしの交流も楽しみのひとつです。 

 

世話人A〔この記事は、生と死を考える福島の会の会報誌(第59号~2022年9月30日発行)のものを再編集して掲載しています〕