前回に引き続き軽妙な松木薬剤師の話にグイグイ引き込まれた時間でした。

今回のテーマであった薬局、薬剤師との付き合い方は成程今さら聞けない話であった。

薬剤師には自分の身体の不具合を良く話しておく事が大切である。

そうすることでドクターに聞けなかった事は薬剤師が代行して聴いてくれる場合もある。

出来ればかかりつけ薬局、かかりつけ薬剤師を決めておくと良い(特に同意書を取り交わさなくとも、現在のところはOKである)

私が初めて知ったこと

①お薬を忘れると手帳200円前後料金が上がる(これは以前の本人の健康状態と薬の確認を窓口で聞き取る作業分の診療報酬を医療者側が請求する為)

②眼科、耳鼻科、歯科、皮膚科、内科、外科他如何なる病気の処方箋でも1か所の薬局からもらう事が出来る(かかりつけ薬局及び、かかりつけ薬剤師がお薬手帳により本人の全身の健康状態を知り飲み合わせや、薬による後遺症状の確認が出来る)