5月下旬のあの猛暑の時には、取り急ぎの夏物を引っ張り出してしのぎました。6月に入って最初の土・日。「さあ、衣更えするぞ!」「ついでに断捨離だぁ!」と、張り切ってはみたものの…。

まずは、4月並みに戻ってしまった「寒さ」に出鼻をくじかれ、つぎに、部屋いっぱいに広げた衣類の思い出にひたり…。

ほとんど片付かないまま、日曜日も暮れていきます。

だって、まだ寒い日が続くかも知れないし…、去年着なかったこの服もそのうち着るかも知れないし…、今できなくてもそのうちやるさ…。

「そのうち、そのうち、弁解しながら日が暮れる」という、”相田みつを”さんの詩が頭をよぎりつつ、自分自身に言い訳しながら、本日の作業は終了!

(世話人A:こたつ布団は片づけたので、毛布にくるまっています)