緩和ケアは治癒の期待できない患者の終末ケアと考えている人の多い現実、この誤解を解く事が薬剤師の重要な役割であると松木薬剤師は説明してくれ、聴く人をうならせた1月12日でした。身体のどこが痛くとも(肩、腰、膝腹他どこでも)痛みを我慢すると心や身体のストレスとなり食欲が落ち、生きる力や希望も低下するのだという、何故我慢するの?の問いに患者は麻薬で身体を麻痺させるのではないか元々持つ自分の治癒力が落ち麻薬依存になるのではないかといった麻薬幻想を取り除くことこそが薬剤師の務めと言う、そうか!痛みを取って食べたいものを食べやりたい事をやれる事こそ生き生きと希望の活力も湧き免疫力アップにつながるのだ、これからは薬剤師に遠慮することなく何でも聴こう、忘れてならない副作用の事だって臆することなくだ!