✇ 自然に人が寄ってくる効果的な「聴く」スキル ✇

人は誰でも、社会的な制約という着ぐるみを着ていきている(父母役、会社の立場など)が、時にそれを脱いで素の自分になる時間がほしい、そんな時、暇げなのんびりそうにしている人には話しやすい(バーテンダー、床屋さん、など)彼らは聴き上手である。

相手の話を取り返さない、相手の話を先読みもしない、間のよいところで「そうなんだ」

「うう~ん ありだね」「今はそういう考えなんだ」など互いに聴きあい話し合う。

人は一生涯成長できる、これを止めるのは 「思考停止」「決めつけ」と「思い込み」

である。

「どうせ」は呪いの文である、使わないようにしませんか。

90分の講義でしたが、たりないたりない、もっと聞きたかったと言う感想が多かった。

私もお喋り好き、ややもすると相手の話を取り返す事しばしば、そう先生は「気がつくことが大事」ともおっしゃったっけ、気がついたところからスタートで良いのですよね、

今日から家族にとっても良い聴き手になりたい!う~ん 「どうせ無理」は言っちゃいけないのであります。