今年も半年が過ぎた6月30日、近くの神社を詣でてきました。

この時期にお参りしてお祓いしたりする行事を「夏越の祓」といいますが、最近は「夏詣(なつもうで)」なる言葉もあるようです。
「初詣」から半年がすぎた頃、過ぎし半年への感謝と来る半年への祈りをこめての「夏詣」。なかなかキャッチーで素敵だと思います(個人の感想です)。

☜看板には「新しい日本の風習」とありました。

 

 

 
コロナ禍の今、新しい生活様式ということで、さまざまな言葉や行動が定着しつつあります。神社のお参りでも新しい参拝様式のようなものも目にしてきました。
新しい〇〇……。変わってしかるべきものもありますが、変わって欲しくないもの、いずれは復活して欲しいものもありますよね。
何はともあれ、いろんな変化に柔軟に対応しつつ、”今ここ”を生きていこうと思っています。

☜手水捨のヒシャクは撤去してあり、かわりに除菌スプレーがあります。

”お清め”ではなく、”消毒”なのです。

 

 

 

☜鈴の緒は上のほうに上げてあって、じゃらんじゃらんと鈴を鳴らさずに参拝します。

鈴を鳴らして神様にお知らせすると言われていますが…

 

 

 

 

「アマビエ」は忘れられていたものが、コロナ禍をきっかけに復活しましたね。いまや、疫病退散のエースでしょうか、☞

 

 

 

 

 

 

世話人A〔ワクチン接種1回目終わりました。筋肉痛です。〕