参加者は、S市社協主催の「ふれあい電話ボランティア」のメンバー16名。4名/グループでのワークショップで、”傾聴”、”対話”の基本を再認したことはもちろんのこと、実践に基づく情報共有により、活動の方向性をメンバー間で統一できたと感じました。
今回、後藤先生のお話で印象に残ったものは、「自己開示は自己開示を誘発する」「『一度にいっぺんに』じゃなくていい」など…。自分が心を開いて接すること、ちょっとづつでも継続することが大事なんですね。
後藤先生のお話は、当たり前といえば当たり前のことなのですが、自分がどれだけ実践できているいかを振り返ったとき、いつも反省させられます。生と死を考える福島の会の第2回定例会(10/21予定)が楽しみですね。
(世話人A:自己開示はチョット苦手です)