11月25日はこの冬一番の冷え込んだ朝でしたが昼には気温も上がり会場の市民会館へ、 講演のタイトルは「安心して最後を迎える為に必要な事」喫緊の問題である私は本気満々で1時間半の笑いを交えた田中講師の話に時を忘れて聞き入りました。一人暮らしになった時の不安の解決方法が講師の話の中に答えを見出すことが出来たように思った。 ①自宅での一人暮らしの中で、どうしても出来ないことが増えてきたら、迷わずこんな事で困っていますと声を上げれば社会資源の中にいろろなサポートが準備されている事、②病気になり自宅での療養を希望しても在宅支援のサービスを受け住み慣れた環境で暮らせる事③ ①や②を豊かに過ごす為最も必要なことは老いが進み判断力が低下した時の為に、終わりの時までをどう生きたいかをノートに書いておく事や身近な人に伝えておくことが大切な事等。 何から書き始めたらよいか迷った私、早速福島市の在宅医療・医療支援センターに行き、『私の人生ノート』を頂き具体的な項目に思いを込めて書き始めています。正月に家族が集まったら披露しょう!