9月2日と3日、上智大学サテライトキャンパス(大阪)で開催されました。北は函館、南は熊本から、18団体約50名が集結。一般にも公開の講座には100名を超える参加がありました。
今年のテーマは「マインドフルネスとグリーフケア」。マインドフルネスは禅の思想をベースとした瞑想法の一つで、今、世界中で注目されています。お菓子を食べながら、口の中にある食べ物の”あるがまま”に気づく体験や一つのことに集中することで”無”になれるなど、とても興味深かいものがありました。
その他、代表者会議や分科会、日野原重明先生を偲ぶセレモニー、全国のメンバーとの交流の場もあり、充実の2日間でした。
以下に、全国大会の一部を写真で紹介します。
(世話人A:ほぼ毎週、坐禅会に参加していますが、”無”の境地には至りません)
高木会長あいさつ 日野原先生を偲ぶセレモニー
公開講座「いのちを見つめて」 日野原先生は私達とともに…
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