第3回定例会(11月18日)に参加しました。テーマは「シニアのための傾聴講座」~自然に人が寄ってくる!効果的に「聴く」技術~。
後藤先生の対話型の講義と、受講生二人一組での実習は、感心したり、笑いあったり…。あっという間の90分でした。この講座から、今回も多くの「気づき」をいただきました。例えば、「無理に”アイスブレイク”しなくていい。温まれば少しずつ氷はとけるよ」というもの。初対面どうしが打ち解けやすくするための簡単なワークを”アイスブレイキング”といいます。最近、かなり使われていますが、私はちょっと苦手でした。固い氷はそう簡単にバラバラにブレイクできるものではないのです。後藤先生の言葉で、とても気が楽になったし、居心地のよい雰囲気となりました。
また、「みなさんの心の中に様々な”気づきの灯”がともったと思います。この灯を家庭でもともし続けて欲しい」という言葉もありました。確かに、色んな講演やセミナーなどで、沢山の「気づき」がありますが、これを日常生活のなかで”継続して実践”することが、とっても大切なんですよね。
冷たい北風がピープー吹きまくる季節を迎えますが、「気づきの灯」を消さないように、ともし続けたいと思います。たとえそれが小さな灯であっても…
(世話人A:寒いのはチョット苦手です)